Aren’t you coming tonight? You won’t regret it…
You can flip through our two new issues FETISH and TOKYO CAMOUFLAGE, play with our iPads, and drink free Asahi beer.
Oh, yeah also hanging out tonight! Other Stories x Vika Gazinskaya (she’s so cute, that hair!) to celebrate their collabo collection hitting the floors, and illustrator Stephan Manel to launch his new book Generique.
“A place where nobody dared to go, the love that we came to know…”
オリヴィア・ニュートン=ジョンが歌う桃源郷はさておき、東京のXANADUといえば原宿の片隅に佇むカッティングエッジなセレクトショップ。
ニッチなロケーションからは想像もつかないが、マンションの一室に構えるこのショップは、都内でも随一のエッジーなセレクトで知られている。ショップのオーナーであるミスター・エレガントことTatsuroの審美眼によって選りすぐられたブランドは、コンセプチュアルなショーピースで知られるROGGYKEI、80sグラマー至上主義Tomo Koizumi、そしてかのカリーヌ・ロワトフェルドも絶賛する美しいテーラリングが武器のNyteなど、個性溢れるローカルデザイナーたちによるもの。
今回5周年を記念してホテルのルーフトップにて開催されたパーティーには、これらデザイナーをはじめ多くのファッションピープルが駆けつけた。
http://xanadutokyo.jp
シーズンの入れ替わりに合わせて、東京のリテールシーンも何やら変化の兆し。その中の一つ、都内随一のラグジュアリーなセレクトで人気のRestirがリニューアルオープンを迎えた。
The Reality Show Magazine No.2でも登場したスーパーハイエンドなセレクトショップは、これまで六本木ミッドタウンにその店舗を構えていたが、今回新たにオープンしたのは、同じくミッドタウンの測道に面した閑静な佇まいの建物。無機質かつミニマルな概観がミステリアスなこのビルは、日本を代表する著名写真家篠山紀信のアトリエを併設していることからも分かるように、一貫されたスリークかつモダンなインテリアデザインが特徴となっている。篠山が撮り下ろしたモノクロ写真が掲示された階段を下れば、そこには綺羅星のごとく輝くラグジュアリーブランド天国が。
サン・ローラン、ランバン、ヴァレンティノ、ジバンシィ、ジャンバティスタ・ヴァリなど、ヨーロッパを中心にセレクトされたブランドリストは、どれも目が眩むほどリュクスでありながら、幅広くバイイングされたアイテムたちは、スペシャルな機会に袖を通したい珠玉のラインナップばかり。そして特筆すべきは、同じくヨーロッパから届いたエマージングタレントたち。イタリアンクラシックをモダンに解釈したコレクションで知られるFausto Puglisiやスパンコールをふんだんに用いた作品で人気のAshish、若手最注目株のJ.W.Andersonはもちろんのこと、新生Paco Rabanneのクリエイティブ・ディレクターに抜擢され、今後の活躍が期待されるJulien DossenaによるセルフレーベルAttoの取り扱いまで、若手に至るまで余す所なく“旬”をセレクトする審美眼はさすがの一言。
ハイヒールの足音が鋭く響くコンクリートや大理石のフロアはそれだけで萎縮してしまいそうになるが、そんな時のためにパリっとアイロンがけしたシャツに身を包んだ美男美女がアテンド役として構えていてくれる。何から何まで一級品、リステアの威厳は健在だ。
http://www.restir.com
今年最初の記事にふさわしいトピックは何だろう、とカメラのフォルダーを見返していたところ、シャネルのショーの写真から目が離せなくなってしまったので、些か季節外れではありますが、来る2014年春夏シーズンの立ち上がりに向けたウォームアップの意味を込めて、コレクションを振り返ってみましょう。
今季のシャネルは、会場であるグランパレの大きな舞台をモダンアートのミュージアムに見立てたランウェイを設置。バロック調の額縁や前衛派を思わせるミクストメディア、“プロミスキュアス”なスカルプチュアに真っ赤な相撲力士のオブジェなど、展示されたアートピースは実に多様で、アーティスティック・ディレクターであるカール・ラガーフェルドの造形の深さを覗かせた。
そして肝心のコレクションでは、会場のアートピースに勝るとも劣らないアーティスティックな作品が登場。今回のテーマは、シャネル流アートスクールの制服といったところだろうか。グラフィカルなアイメイクのモデルたちは、バイカラーのキルティングレザーで出来たポートフォリオを手に抱え、さながらアートスクールの学生に扮していた。そしてショーミュージックは、もちろんランウェイサウンドのピカソこと、Michel Gaubert。
正直今まで、学校で一番前の席に座るなんてGEEKしかやらないと思ってたけど、シャネルのアートスクールだったら話は別。一ミリも見逃すまいとフロントローでじっくりカール教授の作品に目を凝らしました。
さらなる優等生を狙うなら、復習も忘れてはいけません。ということで次回のポストは、今回のコレクション展示会からお送りします。遅刻は減点です。
One of fashion’s most beloved shoes designers, Roger Vivier came into prominence in the 50s with his lavishly embroidered designs for numerous couture labels including Christian Dior and Yves Saint Laurent that raised shoe design to the level of art.
Aside from being credited as the first to design stiletto heels-take a moment to bow your head and give thanks- this architect for the foot otherwise left his imprint on shoe design history creating signature series of virgule heel, inspired by the shape of a comma.
Bruno Frisoni, creative director of the brand since 2003, is designing for today’s most modern and glamorous girls who like a little fun and surpris in their footwear.
Fresh from the success of last months Paris retrospective “Virgule, Etc. In the Footsteps of Roger Vivier”, the French label opened its first stand alone boutique in Tokyo’s Matsuya Ginza last week. The glamorous store features the latest collection of enchanting shoes, bags and accessories, along with a series of special edition “Rendezvous” which are made is very limited numbers.