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STUDS, SPIKES, PLEASURE, PAIN AT NEW CHRISTIAN DADA BOUTIQUE- IRASHAIMASE!

The new prince of Japanese design Masanori Morikawa seems to be obsessed with the edginess of studs and spikes, clean cuts and sharp design. What a coincidence, so are we!

 

After working with Charles Anastase, Masanori established Christian Dada in 2010 and since then he’s been the hot new kid in town. Nicola Formichetti tapped him to design Lady Gaga’s costume for her 2011 post-earthquake performance at MTV’s AID JAPAN AWARD.

 

The dark, romantic poet is a favorite of all the mode hungry Tokyo boys and girls. He plays with art and gender, presenting ice-embedded clothes for S/S 2013, or heavenly decadent embroidery and uber platform shoes by Japanese artisan Masaya Kushino for F/W 2013 .

 

Leading the Tokyo street scene’s new wave, the next phase for the brand is the new flagship store. Located in the tiny back streets of chaotic Harajuku, the concrete space houses the latest collection, archives, and an exclusive lineup of simple but rock flavored t-shirts.

 

Um, what else did we have to tell you about the store?  Just that there is an oh-my-God beautiful shop boy, Taiga. The 18 y.o. it-boy originally was a huge fan of Christian Dada and now he’s won the golden ticket and joined the team. Taiga makes us purrrrr purrrr!

 

http://www.christiandada.jp

MADEMOISELLE YULIA SAYS “WHATEVER HARAJUKU”

THE REALITY SHOW No.1、そしてNo.3でモデルとして参加したマドモアゼル・ユリア。原宿のアイコンとして世界を飛び回る彼女の口から、Whateverなんて無関心な台詞が出るとは何事か!と思うことなかれ、このタイトルがつけられたアルバムは、彼女が愛する原宿を全面に押し出した作品なのだ。

 

ブルーヘアがトレードマークのDJ、そしてアクセサリーブランドGIZAのデザイナーである彼女は、今回ナジール・マザーがロンドンで行ったプレゼンテーションにもモデルとして登場している。デザイナーからのラブコールの絶えない彼女は、KTZとのコラボコレクションも発表し、期間限定のポップアップショップも開催している。そしてこれらのホットなニュースを記念し、9月22日には青山のル・バロン・ド・パリにて豪華なパーティーを開催する。ちなみに今回のアルバムビジュアルでは、私たちがクリエイティブ・ディレクションを担当させてもらったのですが、その時の撮影は今でも鮮明に覚えているほどエキサイティングなものでした。そして忘れずチェックしてほしいのが、ファーストシングル「Harajuku Wander」のミュージックビデオ。今の原宿を象徴するクールキッズが勢揃いしているこのビデオは、何度見ても飽きません。

 

www.mademoiselleyulia.com

 

STYLISH SISTER GOES UNDER THE KNIFE

私の愛するSisterがフェイスリフトを受けたとの噂を聞きつけ、渋谷の街に繰り出した。

 

Sister、それはストリートファッションの激戦区、渋谷の中心に構えるレディースのブティック。

今回リニューアルにより大幅に広くなった店内には、Julien DavidCharlotte OlympiaTaro HoriuchiSachio Kawasakiといった注目の若手デザイナーの洋服が所狭しと並んでいた。このショップの名物は、なんといってもスーパーキュートなスタッフの女の子たち。中でもずば抜けた存在感を放つFuyuriは、私たちのTHE REALITY SHOW創刊号でキラーアイを見せつけてくれたわ。ショップの話に戻ると、今回拡大された3階部分では、思わずうなってしまうほど通好みのヴィンテージブックからシャネルのバッグを壁一面に並べたポップアップスペース、セクシーなYasmine Eslamiのランジェリー、そしてSisterのオリジナルブランドL’Ecole de Soeurs Cinqのアイウェアが出迎えてくれる。このアイウェアは、何と我らがFuyuriのデザインによって製作されたもので、特別に製作されたイラストビジュアルも彼女が描いたものだそう…(!)まさに、才色兼備。私はキャットアイになれるサングラスに一目惚れしてしまいました。そして私がもっとお気に入りの子猫ちゃん達が、それぞれのスタイルでポーズを取ってくれました。

 

http://sister-tokyo.com

 

T.G.

BINDIS TO BOWIE, TOKYO FASHION EXPRESS PARIS-LONDON PIT STOP

誰しもカメラの前に立たされれば緊張してしまうもの。それが異国の地で、プリミティブ・ロンドンの素敵な洋服に身を包み、VIPのように扱われたりしたら…以外と悪い気はしないもの。

 

渋谷 亜希さんが司会を務めるNHKワールド東京 FASHION EXPRESSの収録でのことです。一行が向かったのは、日本のコスプレを忠実に再現したパリジャンで溢れるジャパン・エキスポの会場。日本人グラフィティアーティストのChocomooや原宿で人気の古着屋SPINNSに混じって、コスプレに身を包んだパリジャンが和気あいあいとしている会場は何とも不思議な光景。

 

そして次に向かったのは、ストリートファッションの温床、ロンドン。今回のツアーに動向してくれたハイパー・ジャパンのクルーとロンドン在住のファビュラスなファッションジャーナリスト、Yu Masuiと共に、ロンドンのストリートで今人気を集めるジャパニーズ・スタイルをくまなくチェックしました。中でも目を引いたのは、額をビンディで飾り、厚底のバッファローシューズを履いたドイツ人の若い女の子と、デイヴという名前のジャンプスーツとテリー・デ・ハヴィランド(グラム・ロック時代に人気を集めたシューズ・メーカー)の靴でポーズを決めた男の子。

彼らのトレンドとリンクしてか、ちょうどその時ヴィクトリア&アルバート博物館にて開催されていたデイビッド・ボウイの回顧展は大いに賑わいを見せていました。このエキシビションでは、ジギー・スターダスト時代のデイビッド・ボウイのスタイリングを手がけていた日本人女性、Yaccoと共に会場を回るというなんとも贅沢な時間を過ごしたのですが、放送ではカットされてしまったものの、彼女から聞いた彼の知られざる素顔は、私の胸の中にしまっておこうと思います。

 

T.G.