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UPTOWN FAKE

Cult shop supreme Fake Tokyo just cut the ribbon on a new pop up store at Isetan Shinjuku.

 

More than simply a building, Fake Tokyo is actually Tokyo fashion tour de force! Made up of Candy and Sister, two boutiques that offer the best selection of the edgiest names around from cult street brands KTZ, Katy Eary, and BLK DNM to runway labels Holly Fulton, J.W.Anderson, Versus Versace, and Valentino. Its also a showroom housing young-and-rising local brands, and frequently produces fashion parties with some of our fave friends Komakino, W.I.A, House of Malakai and e.g.r.

 

The pop up store “Gradation” set in Isetan Shinjuku’s re-style plus block is offering  exclusive pieces by KTZ, 99%is and Maiko Takeda, who designed a costume for Bjork for  her Biophilia world tour.

ATTITUDE AND THE A, B, C’s OF CHLOE

Gaby Aghion was a fashion psychic, her brand Chloe which was established in 1952 fell into line as a pioneer of ready-to-wear, and her effortlessly chic and feminine aesthetic with a playful mind is now a universal language in the world of fashion.

 

The tome “Chloe Attitudes” celebrates the 60th anniversary of the brand. Launched during Paris fashion week with a cocktail at the Saint Honore flagship store hosted by our friend, the book’s legendary art director Marc Ascoli, it’s made its way to Dover Street Market Ginza accompanied with special installation of archive collections.

 

See the crystal embroidery, trompe-l’oeil prints and laser cut dresses by successive designers including Karl Lagerfeld, Stella McCartney and Phoebe Philo also on view at the 2012 exhibition “Chloé. Attitudes” geniously designed by Judith Clarke at the Palais de Tokio. Of course for your purchasing pleasure, the latest bags named after the alphabet theory that Madame Gaby advocated 6 decades ago- Alice, Baylee and Clea, who would you choose?

 

By the way, what did you think of the Chloe sponsored “Eternity Dress” performance by fashion historian Olivier Saillard and l’acctrice Tilda Swinton (ends November 24th!) at Beaux-arts de Paris? Eternity vs playful prete-a-porter. Hmmm…

 

Chloe Attitude launching exhibition at Dover Street Market Ginza runs until December 12.

DRESSEDUNDRESSED DITIGAL TELL ALL

ファッションオタクでありながら、デジタルオタクの皆様、Dressedundressedで私たちErotyka Tokyo Parisが製作したモーションフィルムはご覧頂けたでしょうか?

 

今回、メルセデス・ベンツ・ファッションウィーク東京にて発表されたDressedundressed2014年春夏コレクション。ストリートカルチャーを色濃く反映していながら、ハイファッションの世界で大きな注目を集めるTakeshiとEmikoによる同ブランドは、ユニセックスなスタイルで多くのファンを抱え、2012年にはイタリア版『Vogue』編集長のフランカ・ソッツァーニの推薦でウールマークプライズに選出されている。

 

ブランドのシグネチャーであるミニマルなシルエットやカラーパレットを基本に、シックなグレーや鮮やかなエレクトリックブルーがアクセントとして加わり、テーラードやバイカースタイルのユニセックスアイテムが出そろった。

 

今回のインスピレーションの一つである渋谷の街を飛び交う「カラス」の喧噪をイメージに、モーションフィルムではランウェイを歩くモデルの姿を同時に反映させたインタラクティブな演出を手がけました。

リアルタイムで投影されるプロジェクションは実は凄くリスクだったのですが、本番では上手くいったようでほっと一安心です。

 

 

http://dressedundressed.com

CELEBRATING THE NEW DIOR HOMME FLAGSHIP STORE WITH KRIS, M/M PARIS AND THE EXCLUSIVE INSTALLATION

ディオール・オム ー 由緒正しきクチュールメゾンのメンズラインであり、メンズファッションにおけるモードのお手本であり、そして何より東京のストリートキッズ達のフェイバリットブランド。表参道に構えるディオール・オムのフラッグシップストアが、先週リニューアルオープンを遂げ華やかなレセプションパーティーが行われた。

 

広々としたフロアと至るところに配置されたミラー張りがスリークかつミニマルなインテリアのこのブティックでは、レディ トゥ ウェアに加え人気のレザーグッズ、シューズ、サングラスといったディオール オムのフルラインナップが揃う。

 

グランドオープンに先駆けて行われたレセプションパーティーには、クリエイティブ ディレクターのクリス・ヴァン・アッシュ、そして2014年春夏ディオール・オムのキャンペーンビジュアルを手がけたパリのアーティストデュオ、M/M Parisに加えスージー・バブルやモデルのスミレといった華やかな面々が祝福のために駆けつけた。

 

またM/M Parisはこのキャンペーンビジュアルに加え、今回のリニューアルに合わせて特別に制作したエクスクルーシブなインスタレーションを手がけており、カラフルなフレームワークを用いたグラフィカルな空間アートは一般の人も鑑賞出来るので近くに立ち寄った際にはマストチェックだ。

 

そしてインスタレーションで来春のコレクションに思いを馳せた後には、地下のブティックで実際に手に取ってみることもお忘れなく。現在リニューアル記念として世界に先駆け先行販売が行われている2014年春夏コレクションは、20世紀前半に興隆したミニマリズムの一派デ・スティルや、グフラフィティアートの巨匠バスキアを思わせる力強い色彩と直線的なグラフィックが随所に散りばめられており、今から来年の春が待ち遠しくなるラインナップだ。ここまできても更にスペシャルな物を求めるわがままなあなたには、表参道店限定、かつ来季のグラフィックを全面にプリントしたウォレットシリーズがおすすめ。

 

BLACK LIPS AND GREEN HAIR SPOTTED AT NEW SHISEIDO BUILDING IN GINZA

日本が誇るビューティー界のオーソリティ、資生堂が新たに銀座ビルをオープンし、華やかなレセプションが行われた。並木通りのリュクスな軒並みに誕生した新社屋は、コンテンポラリーな唐草模様の外壁が目を引くファサードと、随所に散りばめられた伝統的なデザインとモダニズムが融合したインテリアが印象的なビルとなっており、これぞビューティーパレスといった風格を湛えている。

 

流麗な万葉書体で書かれた「銀座」の文字が躍る暖簾(のれん)をくぐると一面に広がるポーセリンホワイトの空間が広がる同ビルには、3階に花椿ホールが併設されており、現在人気アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』をテーマにしたビューティーフォトエキシビションが開催されている。

資生堂のビューティートップスペシャリスト、原田 忠によって制作されたこのエキシビションでは、荒木 飛呂彦による人気漫画をインスピレーションに制作された独創的なイメージがずらっと並んでおり、向かいに掲示されているタブレットディスプレイの世界観とともに資生堂のクリエイティビティを存分に堪能することができる。

レセプションパーティーには、野宮真貴やChim↑Pomのエリー、モデルの点子やマドモアゼル・ユリアといったビューティーセレブリティが一堂に会し、展示された作品やモデルによるライブパフォーマンス、そして来場者が実際にデジタルモニターを通して体験できるメイクアッププレゼンテーションに歓声を上げた。

 

写真展「Japan Original Beauty―企業広告『わたしの開花宣言』シリーズと『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボレーションによるヘア・メーキャップ作品展示―」は、資生堂銀座ビル3階花椿ホールにて、10月4日から9日まで開催されている。足を運んだ際には、是非先のビューティープレゼンテーションで未知のメイクアップ体験をお試しあれ。運が良ければマリスミゼル顔負けのブラックリップとロールヘアを纏った自分と出会えるかもしれません。