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TIE US UP AND DOWN IN HARUNO TOKYO

アナーキズムは何処へ?スタッズ、安全ピン、ブラックレザー。70年代のパンクムーブメントとともに世界を席巻したアナーキズムの象徴は今やトレンドのファッションモチーフへと形骸化し、ランウェイファッションからマスリテールに至るまで「猫も杓子も」パンクロッカー気取り。

 

そんな中、ハードボイルドなロックスピリット全開の古着屋、「初流乃 (はるの)」が渋谷の一角にオープンした。渋谷の象徴的な古着屋であるNUDE TRUMPにて長年働いてきた看板息子、Ryota Yamazakiによる同店舗は、ショッキングピンクの壁が絶大なるインパクトを放つ一室。

 

所狭しと並べられたお宝の中には、目にも鮮やかなシルクスカーフ柄の80年代のヴェルサーチの洋服にレアなヨーロッパ軍物のカーゴジャケット、そして上物のセディショナリーズのボンデージなど、ファン垂涎のラインナップに加え、SKINやiLiLをはじめとする国内デザイナーの洋服が並ぶ。

 

http://www.haruno-tokyo.com